ロレックスサブマリーナー特集

2018年8月14日

ロレックスサブマリーナー特集

ロレックスでも屈指の人気モデルであるサブマリーナーについて、シンプルで分かりやすく豆知識をご案内中です。

サブマリーナーを購入予定の方は、どうぞご参考下さいね。

ロレックスサブマリーナーとは、どんな腕時計?

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ロレックスの数あるシリーズ中、ダイバーズモデルの代表格とも言えるサブマリーナーは、デイト(日付表示機能付き)とノンデイト(日付表示機能無し)が存在する。

1950年代中頃、サブマリーナーシリーズが誕生しましたが、まず先にノンデイトモデルが発売され、その後の1965年にデイト機能付きタイプが登場しました。

ロレックス-金

ロレックスサブマリーナーシリーズは、現代までの長い年月をかけ、幾度とないモデルチェンジを繰り返し、代表的な機械式ダイバーズウォッチとしての現在の地位を確立しました。

モデルチェンジの一部を紹介しますと、1999年にフラッシュフィット(時計本体とブレスレットを繋ぐパーツ)が一体型に変更され、2003年には風防ガラスにロレックス社のエンブレムである王冠マークが透し彫り仕様となりました。

ロレックスでいうフラッシュフィットとは、時計の本体ケースと腕に巻くブレスレットを接合するパーツのことを指し、業界的にはエンドピースや弓カンと呼ばれる部品です。

フラッシュフィットの一体化により、時計本体とブレスレットのぐらつきや強度、耐久性が増し、デザイン性もより違和感が無くなりました。

また、2007年にはインナーリング(時計本体外周のリング)にロレックスのロゴやシリアル番号、ルーレットの刻印仕様となりました。

インナーリングとは、文字盤と風防の間の外周立ち上がり部分に設置されたリングのことで、ここに製造ナンバーやロゴを刻印することで、ロレックス社は偽造品の防止対策としています。

ロレックス-GMTマスター-男性用

サブマリーナーの誕生以降、今日まで実に様々なタイプが登場しましたが、1989年から約20年間生産されたシリーズ3代目であるRef.16610は、圧巻のロングセラー人気モデルです。

Ref.16610は、2018年現在の最新現行モデルであるRef.116610LNに比べ、ブレスレットが細く、同系ではスポーツタイプのRef.16610LVがあり、ロレックスカラーのグリーン仕様となっています。

Ref.16610とRef.16610LVは、中古品でも高値が付く程の人気モデルです。

サブマリーナーのプレミア価格化は、発売当時のメーカー供給量不足により、並行輸入店の販売価格が正規品の定価を超えたという過去の事例にも一因があるようです。

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サブマリーナーデイトのステンレスタイプは衰え知らずの人気シリーズで、2010年には最新モデルであるRef.116610LNが登場します。

ステンレススチール製のオイスターケース(ロレックスが特許取得)とサファイアクリスタルの風防により、高耐久性と高密閉性、更に300mの完全防水機能をも可能にしています。

ベゼルも頑丈なセラミック素材となり、時計本体ケースや針(時針分針)、インデックス(時刻を示す数字)も大きくなり、視覚的デザインも向上しました。

Ref.116610LNの中古市場での価値は高く、デイトナやシードゥエラー、GMTマスター2などの高額取引モデルと肩を並べる買取価格となっています。

ダイバーズモデルであるサブマリーナーの活躍は海だけに留まらず、仕事上でもビジネスマンとしての格上げに貢献してくれます。

ロレックスサブマリーナーは発売当初、ベゼルとダイヤルがブラックのみでしたが、以降はカラーバリエーションが増え、「黒サブ、青サブ、緑サブ、赤サブ」と呼ばれる人気モデルが続々と登場しました。

ロレックス腕時計-2モデル

黒サブは、傷に強く退色しにくいセラクロムベゼルを装備し、文字盤の視認性も良く、ブレスの長さも簡単に調節が可能です。

青サブは、鮮やかな青と神秘的に輝くイエローゴールドの組み合わせが特徴的です。

緑サブは、ベゼル色がロレックスのブランドカラーであるグリーン仕様で、ムーブメントには耐磁性に優れたパラクロムヒゲゼンマイが搭載された精度の高いモデルだ。

赤サブは、1965年~1975年に製造されたアンティークの超レアモデルです。

特に、Ref.1680はサブマリーナー初のデイト搭載モデルで、数年間しか製造されなかった超希少モデルです。

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現行モデルでは、黒サブと青サブがとても高い人気で、旧タイプはサブマリーナー誕生50周年記念のアニバーサリーモデルとして、流通量も少ない貴重な逸品です。

2010年以降の現行モデルでは、インデックスが大きめで見やすくなり、ベゼルもセラミック素材へグレードアップされるなどの仕様変更もあります。

ドレスデン-ザクセン州-ロレックス時計

ロレックスの全モデルに比べ、サブマリーナの定価は高いのか?

価格調査をした結果、サブマリーナデイト116610LNで874,800円(税込)、116610LVでは928,800円(税込)でしたが、販売価格は新品で1,350,000から1,550,000円、中古は定価とほぼ同額です。

ロレックスの中古市場では、新品価格が高騰しているスポーツモデルが人気で、中古品の流通待ちのファンも多いとか。

中古品買取市場では、発売直後の現行モデルが高額取引を期待でき、どの買取店も在庫確保のため査定額を吊り上げています。

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ベゼルがセラミック化したサブデイトなどは、供給量が極端に少ないため、新品価格が今でも高騰し続けています。

ロレックスのブランドカラーである「グリーン サブマリーナデイト」は、2018年現在の買取価格が前年より10万円以上も上昇しています。

ロレックスはとても高価な腕時計ですが、中古品も高額買取が望める貴重なブランドウォッチなので、せどりで稼ぐ人もいます。

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ロレックス サブマリーナの現行モデルには、デイト(日付表示機能付き)とノンデイト(日付表示機能なし)が存在し、どちらもステンレス製です。

型番は、デイトRef.116610、ノンデイトRef.114060になり、新型になると旧モデル番号の一番前に1か2が付き、桁数も多くなります。

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ロレックスサブマリーナは西暦2012年にモデルチェンジしましたが、新旧どちらも機能と外観にはほぼ差がありません。

機能的には、ベゼル素材がセラミックへ格上げ、ラグとリューズガードの拡大化、ベルトの堅牢性向上、針の入替えなどの仕様変更がありました。

外観的には、新モデルの場合、ベゼルの文字や目盛りに凹凸があり、バックルの頑丈性やセラクロムベゼルの質感もかなり向上しています。

人気的には、支持の高いデザインで旧型に軍配が上がり、高い性能と楽なメンテナンス面で新型が強いようです。

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ロレックスサブマリーナの購入時は、現行ステンレスか型落ちモデルにするか、迷うことも多いとか。

ロレックスサブマリーナは、将来的に資産価値も下がらず、大幅な値崩れはないと予想されています。

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ご承知のように、ロレックスの偽物もかなり市場に出回っていて、中古のサブマリーナーを買う時は注意が必要です。

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本物と偽物を簡単に見極める方法は、文字盤の書体を見るのが一目瞭然で、本物は「ROLEX」が明朝体、すぐ下の「PERPETUAL」がゴシック体となっています。

バックル部にある王冠マークでも判別することができ、本物は彫って刻印されており、偽物はシールで貼り付けられています。

本体の音を注意深く聞き分ける方法もあり、本物は、チチチチ…と機械時計独特の音がしますが、偽物は、カラカラ…と乾いた音がします。

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ロレックスは熟練の職人技が光る超精密時計ですので、作りの雑な偽物に惑わされず、ご自分の眼力で見極めて下さいね。

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